ゆっくのんの自己免疫性肝炎といろいろ

自己免疫性肝炎の検診等といろいろです。

自宅療養

今日から、毎食後のウルソ100mg2錠をのみながら、自宅での療養となりました。

家事も、主人と息子が手分けをしてやってくれているので、ほとんど寝ています。

次の診察日に検査をして、数値が下がっていれば、職場に復帰しても良いそうです。

主治医に言われたとおり、家事の事には、半分位は目をつむって、寝室で横になっています。

入院16日目

外部の機関に検査を依頼していた、血液検査の結果が出ましたが、

検査が可能な全てのウイルスの陰性が分かり、病名としては、

「ウイルス性肝炎」と言われました。

明日、退院して、自宅療養し、後は外来での検査となります。

次の外来で、数値が安定していれば、仕事に復帰しても良いそうです。

AST  149

ALT  226

ビリルビン 2.81

処方はウルソ100mgを毎食後2錠

 

入院12日目

今日も採血があって、検査の結果が出ました。

少しずつダルさが取れて来て、食事も味わえる感じになってきました。

カロリー制限の食事なので、とても薄味ですが、仕方ないですね。

緊急入院だったせいなのか、婦人科の病棟にいるので、主治医の先生は、

午前中の回診の時では無く、外来が終わってから、検査の結果を持ってきて

説明をしてくれます。

大体3時~4時頃に見えるので、シャワーの時間を4時過ぎに、しています。

A病院では、シャワー室の前のホワイトボードに、自分の番号(部屋番号とベッドの場所)を書き入れて、予約になります。 

4時には点滴も終わるので、予約時間の少し前に、看護師さんに点滴の針の周りを濡れないようにガードして貰います。

使用時間は、1人30分です。

 

 

AST  166

ALT  284

ビリルビン 3.45

処方はウルソ100mgを毎食後2錠です。

 

 

入院9日目

今日は、朝、採血があり、お昼頃に胃カメラの予定なので、朝食はありません。

先週、「肝炎の場合、胃の状態も心配なので、患者さんには胃カメラをお願いしています。」

と言われました。

今日は、主治医の先生が、検査の担当の日なので、予約の患者さんが終わったら、呼ばれるという事です。

前回の胃カメラの検査は、7年も前になり、違う病院だったので、久しぶりの胃カメラで、ドキドキです。

鼻からの検査をお願いしましたが、前回と違う点は、麻酔が強く、鼻にも喉にも、ほとんど違和感が無くて、すんなりと終わりました。

結果は、十二指腸潰瘍の後があるけど、その他は、キレイで、問題は無いと言われて、ホッとしました。

麻酔が切れるまで、2時間程待って、お昼ご飯です。

AST  218

ALT  385

ビリルビン  4.63

処方はウルソ 100mg を毎食後2錠

 

入院6日目

週末は、検査も無く、診察も無いので、病棟も静かです。 

迎えの都合なのか、退院する方も多いです。

地域包括ケア病棟に移る方もいます。(A病院では、階が変わります)

主治医の先生は、気さくな話し方の、女性の先生で「ぐうたらする事が治療です」

と言われて、ぐうたらしてます。

今年の夏は、仕事が忙しくて、休みが少なく、秋になって身体がだるくて、

秋バテだと思ってましたが、肝臓が働いていなかったんですね。

観念して、シッカリ治療するしか無いと、思います。

 

 

入院5日目

今朝の採血は6本も採りました。

急性肝炎の原因を調べる為に、外部の機関に血液を送って検査をするそうです。

考えられる、全ての検査をするそうです。

結果が出るまでは数日かかるそうですが、原因が分かれば、治療法も分かるので

治療出来る事もあるし、何らかのウイルスが原因だと、未知のウイルスは無数に存在している為に、ウイルス性肝炎となる事もあるそうです。

検査の結果待ちですね。

AST  257

ALT  592

IgG  1915

ビリルビン 4.01

処方はウルソ100mgを毎食後2錠