自宅療養
今日から、毎食後のウルソ100mg2錠をのみながら、自宅での療養となりました。
家事も、主人と息子が手分けをしてやってくれているので、ほとんど寝ています。
次の診察日に検査をして、数値が下がっていれば、職場に復帰しても良いそうです。
主治医に言われたとおり、家事の事には、半分位は目をつむって、寝室で横になっています。
A病院退院
午前中に退院しました。
荷物も少ないので、手提げ1つで足りました。
次の診察日に検査をして、数値が下がっていれば、仕事にも復帰して良いそうです。
処方は次の診察日まで、 ウルソ100mgを毎食後2錠です。
入院12日目
今日も採血があって、検査の結果が出ました。
少しずつダルさが取れて来て、食事も味わえる感じになってきました。
カロリー制限の食事なので、とても薄味ですが、仕方ないですね。
緊急入院だったせいなのか、婦人科の病棟にいるので、主治医の先生は、
午前中の回診の時では無く、外来が終わってから、検査の結果を持ってきて
説明をしてくれます。
大体3時~4時頃に見えるので、シャワーの時間を4時過ぎに、しています。
A病院では、シャワー室の前のホワイトボードに、自分の番号(部屋番号とベッドの場所)を書き入れて、予約になります。
4時には点滴も終わるので、予約時間の少し前に、看護師さんに点滴の針の周りを濡れないようにガードして貰います。
使用時間は、1人30分です。
AST 166
ALT 284
総ビリルビン 3.45
処方はウルソ100mgを毎食後2錠です。
入院9日目
今日は、朝、採血があり、お昼頃に胃カメラの予定なので、朝食はありません。
先週、「肝炎の場合、胃の状態も心配なので、患者さんには胃カメラをお願いしています。」
と言われました。
今日は、主治医の先生が、検査の担当の日なので、予約の患者さんが終わったら、呼ばれるという事です。
前回の胃カメラの検査は、7年も前になり、違う病院だったので、久しぶりの胃カメラで、ドキドキです。
鼻からの検査をお願いしましたが、前回と違う点は、麻酔が強く、鼻にも喉にも、ほとんど違和感が無くて、すんなりと終わりました。
結果は、十二指腸潰瘍の後があるけど、その他は、キレイで、問題は無いと言われて、ホッとしました。
麻酔が切れるまで、2時間程待って、お昼ご飯です。
AST 218
ALT 385
総ビリルビン 4.63
処方はウルソ 100mg を毎食後2錠
入院6日目
週末は、検査も無く、診察も無いので、病棟も静かです。
迎えの都合なのか、退院する方も多いです。
地域包括ケア病棟に移る方もいます。(A病院では、階が変わります)
主治医の先生は、気さくな話し方の、女性の先生で「ぐうたらする事が治療です」
と言われて、ぐうたらしてます。
今年の夏は、仕事が忙しくて、休みが少なく、秋になって身体がだるくて、
秋バテだと思ってましたが、肝臓が働いていなかったんですね。
観念して、シッカリ治療するしか無いと、思います。